発売日 | 2014-06-19
三澤文子さんが中心となって今年で8年目を迎える“住宅医"の活動。
改修時、設計者の常套句「開けてみないとわからない。」を封印し、
これからますます需要の高まる改修が適正に行われている実例を8題紹介します。
健康診断をしたうえで治療法を決める建築家の町医者的仕事は、
中古住宅購入の相談から頼れる安心感と、
地域にいきる建築をまもる大きな役割をもって今後広がってゆくことが期待されます。
*Amazonのアソシエイトとして、建築家WEBは適格販売により収入を得ています。