発売日 | 2014-06-23
1959年創刊の建築実務誌「建築知識」が編む住宅設計の実務史――
時代とともに、人びとの暮らす住宅のあり方は変わり続けてきました。
「変化」とは天然または無作為の現象ではありません。
そこには必ずエポック・メイキングな住宅があり、建築家がいました。
建築業界に強烈なインパクトを与え、後の住宅設計に大きな影響を及ぼした
住宅と建築家を、その発想、プラン、工法、材料などに着目しつつ、
「建築知識」ならではの視点で、過去50余年、日本の住宅の
“期を画した瞬間"をひも解きます。
*Amazonのアソシエイトとして、建築家WEBは適格販売により収入を得ています。