住宅づくりの新しい常識 高気密木造軸組住宅をもっと知ろう
発売日 | 2014-09-17
住宅を高断熱・高気密にすることで、より効率的に全館暖房がはかれ、
しかも、冷暖房費を抑えることができる。
つまり、冬と夏はできるだけ外界の影響を排して冷暖房の負担を減らす一方、
日本の地域ごとで異なる気候特性を建築手法に取り入れ、
息苦しく窒息するような家なのではとの懸念に対しては春と秋は窓を開け外気を取り入れ
自然な快適さを得、冬と夏は計画換気を行うことで解決。
これから家を建てたいと考えている人にとって資するところの大きい書。
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