発売日 | 2014-07-18
世界基準の家をつくろう。
光や風など自然のエネルギーを住まいに取り入れ、断熱・気密性能を確保した
住まいの設計手法「パッシブデザイン」に注目が集まっています。
エネルギーの無駄づかいを減らして石油依存度を下げるために施行された「省エネ基準」
も数回の改正を重ねて、平成11年の改正で建物外皮の断熱性能を指標とした
「次世代省エネ基準」に変更。
2020年にはさらに一歩進んで建物全体でエネルギーを減らす時代が始まります。
本書では、サスティナブル建築研究所の協力の元、最新の超断熱・高性能住宅
「日本型パッシブデザイン、パッシブハウス、パッシブリノベーション」の実例を紹介。
ドイツ発祥の超省エネ住宅「パッシブハウス」の基準を満たした住宅や
3階建ての中古住宅のリノベーションプロジェクトなどを紹介しています。
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