発売日 | 2014-10-01
高度成長の足音が聞こえ始めた1958年。
世界に評価を受けてきた丹下健三によって、建築史に残る傑作とされる建物が生み出されました。
それが香川県庁舎本館(現東館)。竣工から55年を超えた現在も現役の庁舎として、多くの人たちを迎え入れています。
昨年には「丹下健三生誕100周年プロジェクト」として、職員による「香川県庁舎ガイドツアー」を開催。本書はそれを誌上で再現。
これまで個々に語られてきた香川県庁舎の魅力や建築にまつわるエピソードなどをまとめました。
ブックデザイン/菊地敦己
写真撮影/鈴木心
*Amazonのアソシエイトとして、建築家WEBは適格販売により収入を得ています。