発売日 | 2015-05-03
市民と専門家の協働によるパブリックスペースのデザイン
■本書の内容
市民が積極的に参加してつくり上げる「まちづくり」の方法を
美しいな写真を多数使用して解説した本です。
今年の4月にグランドオープンを姫路城。
その玄関口となる姫路駅の再開発事業を実践し、
精査することで見えてきたあたらしい「魅力が倍増するまちづくり」の手法を
紹介しています。
特に建築と土木が一体となって進められた実例は少なく、
またつくるだけでなくその後の活用方法(マネジメント)にも
市民が参加する仕組みとなっています。
■主な目次
Chapter1 計画編 市の基本レイアウトが変更されるまでのプロセス
Chapter2 設計プロセス編 市民・行政・専門家の創造的連携
Chapter3 デザイン編 さまざまなデザイン手法
Chapter4 エリアマネジメント編 市民が育てるパブリックスペース
*Amazonのアソシエイトとして、建築家WEBは適格販売により収入を得ています。