発売日 | 2015-12-17
居住者の高齢化と建物の老朽化という「2つの老い」により、空室が増え、放置されている「限界マンション」
朽ち果てるまで放置するしかないのか。
50年も保たない耐久性と区分所有権というマンションの矛盾。
購入者にとってマンションは終の棲家となりうるのか。
前著『空き家急増の真実』で空き家問題を世に問い大きな反響を巻き起こした著者が、次なる空き家問題であるマンションの末路を冷徹に分析する。
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