発売日 | 2016-02-12
大正時代に町民有志によって創立され、
今なお現役の劇場として親しまれている芝居小屋・内子座。
地域に支持され、継続できる公共劇場のあり方とはどのようなものなのか。
戦前の隆盛、戦後の低迷と解体の危機を経て、
町並み保存による再生と「まちづくりの拠点」としての展開を通じて、
内子座のこれまでとこれからを描き出す。
愛媛県喜多郡の内子町まちづくり応援大使の竹下景子さん推薦!
市民の、市民による、市民のための「広場」内子座。
「これまでの100年」から「これからの100年」にむけて
今、新たなシーンの幕開きです。
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