発売日 | 2016-03-20
脳や身体を活性化し、より健やかに育むには、
家の中をすべてバリアフリーにしてしまうのではなく、
段差によるたて動きなどの適度な刺激も必要。
ともに暮らす家族の脳の成長に重点をおきながら、理想的な住宅建築のかたちを探る。
住まいは「安全で安心できる快適な場」と「家族の成長・成熟を育む場」。
家族が心地よく守られて成長し、外の世界へ向かう新陳代謝の場であり、
日々静かに私たちの生き方に影響し、脳にとって積み重ねの刺激・情報となっていく。
脳の成長・成熟の視点から、望ましい住まいのつくりが見えてくる。
*Amazonのアソシエイトとして、建築家WEBは適格販売により収入を得ています。