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DAT/都市環境研究室
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あそか眼科
◾️医院建築/木格子で緩やかに分割される自然素材のインテリア
首都圏近郊の診療所です。
暗室化が求められる診察室や手術室が多い分、受付や待合、眼科の視力検査コーナーなど、開放性を確保できる空間が窮屈にならないよう、透け感のある木格子でを柔らかく分割しました。
待合奥にある木格子の上には、天井裏収納のスクリーンがついていて、これを下げることで、待合と検査コーナーを分けて使うこともできます。この機能を利用して、休日は待合だけを開放した講習会や健診、その他のイベントなどが行われています。
住宅にも転用可能な「部品」満載の建築事例です。
【2017年 AD CORE 納入事例コンテスト・大賞受賞】
病院設計 | 野口 修
種別 | リフォーム・リノベーション
構造 | その他
予算 |