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Echinacea
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ADC
[ 作品解説 ]
二階に院長先生のご自宅がある歯科医院です。南向きのファサードとなる為、2階の存在感をなくしながら一階の医院を開放的に演出することが重要なデザインテーマになっています。一階の天井高さは3.6Mと高く、意図的に一階と二階のプロポーションを崩している為、二階の住戸部分の存在感を希薄にする事に成功しています。
一階の医院部分はクライアントの希望で、モダンで無機質なインテリアとしており、大きくあけられた窓から山並みを一望できる、明るく落ち着いた空間となっています。
二階は明るいベージュと木の質感を生かすことで、安らげる空間となっています。
写真:タケウチトモユキ
設計 | 森 彦一
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