設計にあたって心がけている事

①.満足という形に変える事。
住宅であっても、商業建築であっても、建築主が持っている建物への思い（理想やイメージ）を、打合せを通して具現化してゆき、建物が完成したときには、建築主の思いが満足という形に変わっている事が、建築家の役目と考えています。

②.生活して楽しい建物。
同じその場所に生活をするのであれば、日々の生活がより楽しいものであってほしいと考えています。その為には、一日のサイクル（太陽の動き）、一年のサイクル（四季）、自然の息吹（活動）が建物の中で感じられ、より感受性豊かな生活が送れる建物の設計を心がけています。

③.人に優しい建築。
予算との関係もありますが、できる限り自然素材の材料を使用し、人の体にも環境にも優しい建物の設計を心がけています。


満足を形にする、それが私の仕事です。
よろしくお願いします。