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岩山哲川建築事務所
○設計者を探している方へ

建築士は常に施主さまの立場で設計することを求められます。

満足のいく住まいづくりには、施主さまの家庭の環境、地域社会における役割等々を理解することが大切です。
そのソフト手法として、一級建築士岩山哲川は、グラフィックデザイナー・書道家・日体協公認上級コーチ・禅学等々のさまざまな技術を修得し、設計に活用しています。

さらにこの度、建築士会の新たな制度[専攻建築士制度]の設計専攻建築士・まちづくり専攻建築士の2領域に認定・登録されました。
[ 設計専攻建築士 ] とは、建物の設計、構造や設備等全体をとりまとめるプロです。
[ まちづくり専攻建築士 ] とは、都市計画を考えたり、まちづくり活動・コンサルタントをしている街のデザインの専門家です。

新たな専攻建築士制度のもとで、「住む人の心を豊にする家づくり」を目指し、よりパワーアップした建築家として施主さまにご満足いただける住まいづくりを提案致します。


○建築観、住宅観

民家探訪

日本各地には地域独自の民家があります

〜序文〜
昭和49年7月、初夏の日本列島 5,000kmを車で縦断した。
誰もが一様に和風住宅・洋風住宅と言ってはばからないが、果たして 日本には、この2つのタイプしかないのかと疑問を持ち、自分の眼で確かめるべく、「日本全国・住まい探訪」のチャレンジとなった。

〜本論〜
当時 「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」 という交通標語があった。素直な私は真に受けてしまい、張り切って松江を出発し日本海側を北上した。ところが、行けども行けども道はつづき、一向に前に進む気配がない。

出発 5日目の五箇山合掌集落で、 2日間のカルチャーショックにかかり、「日本は広い、本当に広い。狭くなんかない・本当に広い」 の境地に至り、価値観が180度転回した。

結局2日間深山の中で頭を癒し、能登まで下山してきた。進路を左にとれば松江・右にとれば広い広い未知の街が待っている。ここが運命の別れ目 「ウーン・エイ!」頭は左と思いつつ 体は右にステアリングを回した。

〜結論〜
やはり日本各地には一律の和風住宅ではなく、地域独自の住まいがあり、独特の地域景観を形成していました。外壁を柱・梁形で表現した地区。みごとなまでの大屋
事務所情報

岩山哲川建築事務所 代表

設立 0000-00-00

6900877 島根県松江市春日町67-1

Tel.0852-28-1144 Fax.0852-28-1161

http://www.ie-21.jp

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